9月も今日で終わりです。
一昨日あたりから、急に金木犀が匂うようになりました。
と思ったら、SNSでも「金木犀が…」という投稿がちらほら。
あぁ、同じ季節を共有しているんだなと、何だか嬉しくなりました。
さて、ジューヨンの9月のカードはソードのキングでした。
冷静沈着、頭脳派、切って切って切りまくる切れ者!な男性のカードです。
コートカードが出た場合、自分のこととして読むか、周囲の人物として読むかはケースバイケース。
私の場合、身近に男性があまりいないので、今月は「自分に厳しく、論理的であれ」ということかなと思って過ごしました。
でも、実際には「乗らない月」で、「そういう時は仕様がないな」と諦め、違う、自分を甘やかし、違う、とにかく目の前のこと、できることをやって過ごしてきました。
まぁ、振り返ってみれば、ようやくホームページもできたし、それだけでも大充実と言っていいかもしれません。
ただ、自分のテンションがイマイチ上がらなかったというだけで…。
あ、でも、考えてみれば、ホームページの技術的な面(技術的な面というほどのことではないのかもしれないけど)はすべて息子にやってもらったので、このソードのキングは息子のことだったのかも?
そういえば、ソードのキングのように、無表情に淡々とクールにやってくれたわね。
ありがとうございました!
一人ではできなかったので、頭が上がりませんわ(汗)。
ソードのキングは、技術系のイメージ。または、専門職。法律家などもそうかな。
論理的、真っすぐ、ぶれない、知的でクール、意志が強い、自分が強い、正義感、信念などもキーワードかな。とにかく、頭脳派で頭のいい人。
逆位置で出ると、頭が固い、自分を曲げない、周囲と合わせない、コミュ力が低い、孤立など、「自分は間違ってない!」から、外に出られない人。
プライドの高さが裏目に出ているケース。
または、逆にソードの能力を使いこなせなくて、決断できない、優柔不断になってしまうと読むことも。
と、書いてみると、息子っぽくないこともない。
魚座だけどね。
まぁ、一人の人の中には、いろんな自分がいるからね。
月と火星が風なので、ソードっぽさがあっても不思議はないし。
知能線もまっすぐなのかしら。今度観てみよう。
どちらにしても、タロットはその時の状況を観るものだから、ソードのキングのやり方でホームページを作ってくれたということかな。
さて、カードのキングは、真っすぐに前を見つめています。
剣を構え、いかにも厳しそう。
でも、アフターカードのキングは剣から手を放し。鳥を手にのせています。鷹かな?
愛情表現が苦手そうなキングですが、ちゃんと愛や優しさだってある。
ソードのキングは、自分が信じるもの(信頼できる人)、認めるもの(尊敬できる人)への愛っていう感じかな。